本研究ではビーム走査の不必要な超音波前方3次元瞬時映像法を提案し,血管 内前方立体視を可能とするシステムの構築を目指す.この手法では,超音波球 面波パルスの送受波によって,計測領域の前方3次元画像を瞬時に獲得するこ とが可能である.したがって,拍動する弁の実時間画像化,プローブを移動さ せながらの実時間前方画像化が可能となる.
本手法の有効性を確かめるため,超音波リングアレイプローブからなる計測シ ステムを構築し,実際に血管の閉塞部分を3次元画像化した.この結果より, 本システムが超音波血管内視鏡として利用可能であることを確認できた.
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