牛 氷心のプロフィール

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  • テーマ:


  •    X線透視動画像への実時間奥行き情報提示
      
  • 概要:


  •    Cアームと呼ばれるX線透視撮影装置は,実時間でX線透視動画像が得られるため,臨床の場において,幅広く利用されている.しかし,X線透視動画像は隠蔽関係や奥行き情報がなく,組織の位置や組織間の位置関係を把握するのが難しい.アーム部分を動かすことにより,奥行き関係を認識することが可能となるが,このような操作を繰り返すことにより,大量に放射線を浴びるという問題がある.本論文では,CアームにおけるX線透視動画像に奥行き情報重畳表示し,治療及び診断を支援する手法を提案する.提案手法では,まず,Cアームの位置・姿勢と時系列的に変化する透視動画像から対象組織部分を3次元空間に投票することにより組織のボリュームデータを生成する.次に,生成したボリュームデータ中の特徴的な部分の奥行きを推定し,奥行きに依存した配色を用いて入力画像に重畳表示する.実験では,まず,X線実画像を用いて組織のボリュームデータを生成し,生成した組織形状に対して奥行き推定の精度を評価する.次に,医師を対象として奥行き情報提示インタフェースを評価し,提案手法の有効性を示す.
      
  • キーワード:


  •    Cアーム,X線透視動画像,ボリュームデータの生成,実時間奥行き情報提示
      

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