顔による個人識別は利便性が高く、生体情報であるので、詐称が最も困難な個人識 別の一つである、また、プライバシーに関わる抵抗感の少なさ、非接触での識別が 可能などの理由から近年のマンマシンインターフェース向上への要求と相俟って盛 んに研究がなされている。しかしながら従来の顔画像を用いた個人識別を概観して みると、顔の部位の位置的情報や形状情報などのいわば顔の静的情報を用いたもの が大半であり、人間の動きの癖・しぐさといった動的特徴を用いた個人識別の方法 はほとんどなされていない。
そこで本研究では口唇の動きに焦点をあて、口唇の動きの特徴量の個人差を利用し た個人識別法の構築をその目的としている。
詳細はこちらです。
本研究の修士 論文(PSファイル…18331238 byte)です。