AR技術を用いることによって、仮想世界像をハーフミラー上に重畳することが可能であ る。図6に、対象(プリント基板)のトラッキングを行ない、作 業個所を対象に追従させている様子を示している。基板最上部および中央上方の小さい ○印の輝点3点は、赤外線LEDを追従させた位置確認マーカである。 マニュアルで指示される計測部位や作業箇所等を視覚的にユーザに指し示すこと が可能であり、図中の基板右下にある矢印は、可変抵抗のつまみを時計回りに回す指示を 示している。また、No.8 D1やNo.26 D2の表示部分とともにある大きい○印の輝点2点は 抵抗計のプローブを当るべき計測部位を示している。