「って言うか〜、タバコ臭い息の人、嫌い、、、」

って、いきなりこんな見出しで始まってしまいましたが、これにはちゃんとした理由があるんです。

あれは、たしか中3のときだった、、、

我が3-4の担任の先生というのが、これまた恐い先生で、我が中学で1、2位を争うほどの恐い先生でした。
さらに、ラグビー部の顧問と言うこともあって体格がこれまたいいんです。
そんなある日のこと。

「おい、先生に消ゴム当てへんか?」
「アホか、そんなん恐くてできるか!」
「俺、最初にやるからおまえ次やれや。」
「おー、俺やるやる。」
「俺は、やめとくわ。」

みたいなことをアホな俺らは話し合っていました。
こういうとき、必ずいるのがみんなの承諾も得ずに勝手に行動に出るやからです。

「うりゃ!!!」

「あほっ!!!やめろや!!!」
  ・
  ・
  ・
「おっし〜、あたらんかった。」
「っちゅうか、こっちキョロキョロみてるぞ!」
「アホや、どこ探してんねんやろ。」

こうなってきたら俺らアホがきを止められる者はいません、、、

「うりゃ〜!」
「あたってないやんけ!!!」
「うわっ、次、おれ、おれ」

という感じでみんな投げはじめたのでありました。

そのとき、利口な(ビビッてた?)俺は何もせずにその状況を楽しんでいました。

しかし、こんなにいっぱい消ゴムの屑が飛んでくるのを見逃すような、大の大人はいるわけありません。

「だれじゃ〜!!!!!!」

といってこっちを振り向きました。
みんなはすぐにしゃがんで隠れたのですが、俺は何もしてないわけやし、隠れる必要もないやろ。と思って立っていたのですが、先生と目が会うと、これがまためちゃめちゃ恐い!

「えっ、何かこれってやばい状況ちゃうの?
とりあえず俺もしゃがんどこっ!!!」

ってしゃがんでしまったんですね。これがまた、、、 今思えばそのままたっとったら全然怪しまれずにすんだのに、、、
目があってから隠れるやつをおかしく思わない人がいるわけありません。

「おいっ、八木、ちょ〜こいや」

「うっわ〜、こわ〜」
いそいそとでていく俺、、、

「おまえ、なに消ゴムなげとんねん、えっ!!!」

このときですっ!!!!!
す〜さまじい臭いが俺の周りを取り囲みました。
おもわず、鼻をつまみながら、
「僕ちゃいますよっ!」
って言おうかなって思うぐらいです。
このあとのことは、彼の息の臭さと、生徒相談室(警察でいう、取調室みたいなところ)へ行ったあとの彼の恐さしか残っていません、、、(詳しいことは、クラスメートに聞いてください。)

とりあえず、これから俺のタバコ嫌いは始まりました。
特に、女の人があんな臭いを口からはくと考えただけで、幻滅します。
だから、俺の彼女にはタバコを吸ってほしくないんですね。

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