206への道


何を隠そう、千原研の中では一番ボーリングが下手であった。 どのくらい下手かというと、1ゲームに数回はGが出て、スコアは80台、90台、たまに110台、アベレージも100越えるかどうかというぐらいである。 したがって、チーム戦では結構迷惑を掛けていたし、何より、チーム選びのときリーダーから指名されるのは、いつも最後であった。

「これではいかん」と思い、密かに練習した。 という事実はないが、どんどん数をこなすうちに自分自身のスタイルというのがわかってきた。 そして、自分の思い通りに投げることができるようになると、スコアはどんどん上がってきた。 100を切るようなことはなくなり、110台、120台、たまに140台が出るようになった。 これにより、何回かリーダーになることもできた。

この時点で、だいたいアベレージは120ぐらいとなった。 最初の頃にくらべると大きな進歩である。 しかし、まだ研究室内では下手なほうである。

それから、さらに数をこなすうちにどんどん上手になっていった。 どのくらい上手かというと、1ゲームに数回はストライクが出て、スコアは130台、140台、たまに160台、アベレージも150越えるかどうかというぐらいである。 したがって、チーム戦では迷惑を掛けることもほとんどないし、何より、リーダーになってチームを選ぶことが、楽しみとなった。

ところで、最近一つの野望を持つようになった。 それは200を越えることである。 今まで8フレが終った時点で、200を越えるチャンスに遭遇したことは何度もある。 しかし、プレッシャーのためかいつも9フレでしくってしまい、結局190前後になってしまう。 それで、一生200を越えることはできないのかなあ、と思ったりもした。

が、ついに今日(5/19)野望を達成することができた。 6ゲームして162、190、206、135、154、136というスコア。 アベレージは164。 ちなみに、2ゲーム目の190は、パンチアウトしていれば203になるはずだった。

200を越えた今、次なる野望は233である。


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平成8年5月19日
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