投影パターン変調型レンジファインダ
目次
- 3次元画像計測とは
- 本研究の内容
3次元画像計測とは、画像センサを用いて形状や位置を求めるもので、
大きく分けると、能動型と受動型に分類できる。その中で、光を使った
能動型計測の例としては、以下のような方法がある。
- アクティブステレオ法
- スポット光、スリット光、ステップ光、コード化パターン光などを
対象物にあて、光源と、計測用カメラにおいて、三角測量の原理で
計測する方法
- 照度差ステレオ法
- 反射率分布が既知である対象物に、複数の照明用光源により光を照射
し、各画素の明るさが、各画素の傾きに対応することから画素の方向
を求める方法
- モアレ法
- 格子パターンを被計測物に照射し、格子マスクを通して被計測物を
見た時に見られるモアレパターンにより等高線を得る方法
本研究は、アクティブステレオ法によるもので、照射する光に空間的な
変調を加え、その特徴を活かして信号処理することにより、計測を高精度
化するものである。照射光のパターンはLCDプロジェクタで与えるので、
様々なパターンを容易に生成できる。
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余田 茂 (sigeru-y@is.aist-nara.ac.jp)